2012年05月27日

聖闘士星矢Ω第9話感想

聖闘士星矢Ω第九話感想


さてさて声の出演……多いな!
光牙蒼摩ユナ龍峰栄斗、少女イオニア、学園長代理
……えーと、学園長代理は名前がないままか。
檄、マルス、と

マーシアンの隊長に、よしよし、フック君とギュネイ君確認。
ビートル兄弟というのは多分象徴ありマーシアンで、
あとはマーシアンが1〜6。大乱戦の予感。
……市先輩の名前がない。

それはそうとやっとこの少女が何者か(一応)わかったわけで。
となるとこのときに後ろから襲い来るマーシアンは別格なのかな

提供のシーンで既に色々すごい。
そしてCM無しで突入。いいな。

聖闘士ファイトの会場。
聖闘士&候補生の数がさらに増えていないかこれ。
片面だけでこれってかるく百人は越えているぞ。

あれ、バトル中で聖衣を纏っていたはずなのに龍峰とユナは制服に戻っている。
聖衣解除したら戻る制服って便利だな。

ブラックフェニックスのごとく登場するマーシアン諸君。これだけでもわくわくするぞ。
「パライストラの諸君、これより聖域の新世紀が始まる!
 アテナは、マルス様を大教皇に任命された!」
な、なんだってー!?
マルスが聖域を束ねると言うことか、と檄先生が話をわかりやすくまとめてくれるが、
ちょいマテえええええ!マルスってアレスの読み方違いかと思っていたけど
ひょっとして神々じゃなくて人間なのか!?
のっけから超展開すぎて頭がついていかない。
そして選別を行うとの台詞。


ここでタイトル。
「聖域の危機!忍者聖闘士、駆ける!」

というわけで牢獄。
栄斗を見ていると「鬼畜眼鏡」って単語をどうしても連想してしまう。
多分狙ってるんだろうけど。

空蝉の術ってその丸太どこから取り出したあ!!
わかってやってるんだろうけど、ツッコミ入れずにはいられない。
「富士流忍法、変わり身の術」
……富士流、でいいのかな。
<後で調べて見たら、丸太とかを使うと変わり身の術で、他のアイテムを使わない場合が空蝉の術なんだそうだ。へー

忍者で聖闘士、そんな奴がいるのか……
この作品は視聴者のツッコミをキャラに言わせることが多い(笑)

毒舌な栄斗だが、イオニアが黄金聖闘士なこととか、マルスとの契約とかまで突き止めていたのは
ちょっと驚き。話が早いというかなんというか。
そして光牙の言う通り、確かにそれじゃ負けてぶち込まれたところまで光牙と一緒だ(笑)

マルスが聖域を統括するということで、いきなりバトルにならずに
選別のために大人しく整列している聖闘士諸君。
うーん、光牙の話が檄まで届いていればこんなことには。

学園長代理とゲオルゲス先生がまず戦闘。
そしてマルスに忠誠を誓えという要求を断る学園長代理。
……あれ?学園長代理は「マルスになど!」と言っていた。
ということは、マルスの存在自体は先生たちには知られているということらしい。
多分13年前の星矢喪失時の情報共有はされているということになる。
それ、大人しく並んでる場合じゃないだろ。

学園長代理、死んでないようでほっ。
次は誰だ、の声に対して……
「俺だ」
檄先生きたあああああああああああああああ!!
「さあ、マルス様に忠誠を」
前傾姿勢から
「誓わん!」
強烈なショルダータックルで軽く吹き飛ぶマーシアン。爽快だぜえええ!
そういえば星矢との戦いでも初撃がショルダータックルだった。
檄先生の得意技だったんだと今頃認識。

「誰がお前達に従うか!ここにいるのは皆、アテナを守る者だ!
 断じてマルスとやらではない!」
檄先生はマルスを知らない模様。
それにしても檄先生を見つめる生徒達の視線がすごく眩しい。
……市先輩はやっぱりいない?出てこないのではなく、本当にいないような気がする。

闇の小宇宙のせいで身体が重いといいつつ四五人まとめて相手取る檄先生の勇姿。
感涙する青銅聖闘士ファンは私だけではあるまい。
触発される候補生諸君というわけで開戦。


そして、火時計……ということはここは十二宮。聖域。
上空に赤く光るのは……おそらく月ではなく火星。
久々の登場となるマルス。
ちゃんと聖域に来てたよこの人。
馬車に乗せられてイオニアと少女も到着。
「マーシアンが聖闘士の選別を始めました」
結局選別って何だったんだろう。攻撃を受けて生き残ったらって念能力方式なのかな。
まさか「忠誠を誓いますかYes or No」ってわけでもあるまいに。

マルスに敵意剥き出しの視線をぶつける少女が格好いい。
「さあ始めるぞ。新たなアテナよ」
……ん?ということは単純に偽のアテナというわけではないらしい。
少なくとも代わりができるだけの器ではあるということで、……どうまとめるのか想像が付かない。


あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
十二宮が消し飛んだ。
おい。
そんなのありかよ。
聖闘士星矢の同人SS書きとしてこの驚愕呆然脱力絶望どうしてくれよう。
十二宮があっさり攻め落とされた最終聖戦の戦士たちの冒頭より酷いシーンを見ることになるとは思わなかったぞ。


ちょっとショックでしばらく立ち直るのに時間かかった。



話は牢獄に戻る。
元々パライストラ自体がマルスの復活に備えて聖闘士を育成するものだったとのこと。
うーん、となると檄先生の台詞の意味は?

一方、牢獄に入れるなんて生ぬるいなと思ったら、
小宇宙を吸い取って殺す前の一時保存だった模様。
学生の小宇宙を集めて何かに使うということは、グレイテストエクリップス級の
大異変を期待したいところ。
さしずめグランドクロスあたりだろうか。

あるいは。さかみはら先生じゃないけど、オリンポスへの道を開けるとか。

運ばせて何かに使うのが確定したところで、栄斗が仮病から
金遁の術でフォークを動かして物音を立て、
マーシアンが振り返ったところで火遁の術で爆発。
……地味だけど上手いなこれ。
「忍者、すげえ」まったくだ。


ここでCM

裏投げぶちまかます檄先生の勇姿。
しかし学生達は苦戦中。
聖衣を誰も装着していないところを見ると、
既に闇の小宇宙に囲まれて、牢獄と同様にクロストーンの発動ができなくなっている模様。
これだと人数差があっても苦戦するなあ。
あああ、フック君とギュネイ君の活躍ってひょっとしてこれだけ?(泣)

愛校心からパライストラ脱出を躊躇う蒼摩に、
ここはもうパライストラじゃないと告げるユナ。
うむ、学園ドラマだ。
他の学生ほっぽって脱出というあたり、ユナさん容赦ねえと思いつつ。


下から脱出する栄斗と光牙。彼らも自分でなんとかするだろ、って
いや、なんで下から脱出するルートは一つっぽいのに別行動なんだ。
隊長にどやされてばっかりらしいマーシアンたちが妙に人間味あって楽しい。
土遁の術で壁に隠れる栄斗。ちゃんと光牙を庇っているあたり、面倒見はいいみたいだけど。

出てきたところは聖堂。
聖堂の地下に地下牢って、イオニアさんいい趣味してる。
闇の小宇宙の中で、あえて聖衣を纏うか、ってことはこれはつまり、
キャンプ地と一緒で、聖衣を纏ったら小宇宙を吸い取られるってことらしい。
やはりあのキャンプは戦闘状況を想定したものだったか。
で、せっかく隠れてきたのに光牙のせいでバレて台無しになりそう……でもないか。
これなら外から開けてくれそうだ。



で、やっぱり崩壊している聖域。
また落ち込んできたよ……。
十二宮跡のクレーターを呆然と見ていた少女の前に光牙の姿がオーロラとともに幻視される。
少女の涙が、それを通じて光牙に小宇宙として伝わって……
これは胸が熱くなるシーン。
少女のヒロイン度が一気に上がった。

ペガサス流星拳で、パライストラ中を覆っていた闇の小宇宙の根本を破壊。
すげええええ!
「今のは俺だけの力じゃ……この光の小宇宙は、あの子が助けてくれた」

脱出直前で立ちはだかるビートル兄弟。なんというマッチョなデザイン。素晴らしい。
「仕方がない、ウルフ聖衣!」
……カモーン、はさすがに無かったか。残念。
聖衣を装着すると眼鏡は無くなる模様。

「十文字、岩石崩し!」……かな?
属性は土だが、「清流鉄砲水!」
かんしゃく玉を手に「火炎の舞、○○○○」終わりの方が聴き取れなかった。
忍術では火も水も使い、聖衣を纏うとそれらがアップ。
属性話をぶち壊しかねないマルチ属性。

兄者!弟!……いちいち反応が素敵すぎるビートル兄弟。
一話限りの登場なのが惜しいくらいのキャラだな。
だがしかし車田作品では敗れるのが定めなのであった。

「富士流忍法、咆吼天狼崩し!」……かな。


合流する五人。
おや、いつの間にか蒼摩たちも聖衣を纏っている。
……これはどう解釈したらいいんだろう。
ひとまず光牙が聖堂の根本を破壊したことで聖衣を纏えるようになったってことかな。

仮面を外したユナに対して
「その仮面の方がいいぜ」栄斗。なんというイケメンっぷり。

そこに立ちはだかる隊長とマーシアンたち。
隊長の濃ゆいキャラがまた素敵。
合図をしようと手を挙げたところで、再び檄先生のショルダータックル!
いつの間にか制服を抜いてシャツ一枚に。男前が上がりまくりですよ。

そして、居並ぶマーシアンたちの前に立ちはだかり、
「お前達は行け!行くんだ!」
星矢たちに言えなかったであろう言葉を継げる檄先生。
この言葉を口にするとき、どれほどの万感があったことだろう。

「正しい者がいなくなれば世界は滅ぶ。
 お前達はここで学んだことを忘れずに力を合わせて未来を切り開くんだ!」
「さあ行け!若き聖闘士たちよ!!」

うわああああああああ!!檄先生えええええええ!!!

今は内に対して閉ざされたパライストラの門に対して、
檄先生に言われた通りに力を合わせる五人。
どこかで嘆きの壁を想起される熱いシーン。

そして闇の小宇宙を光の小宇宙で切り開く光牙。
やっと主人公らしくなってきたぞ。

パライストラにいた他の聖闘士たちはどうなるんだろう。
よもやマルスに囚われて、黒く染まった小宇宙を纏って立ちふさがるってことは……

脱出した五人から見える聖域の異常。
ということは、場所不明のパライストラはギリシャ近郊にあったということになる。
あれだけ悩んだものの、そりゃそうだよねーという結論。

というところでつづく。


聖域崩壊に愕然となったものの、
檄先生の熱さに見ていて良かったという複雑な9話だった。


次回予告。
聖域に作られたバベルの塔。
マーシアン軍団めっちゃ多い。
そしてもう一人の黄金聖闘士……!誰だ!?射手座にしか見えないその後ろ姿は!?
「決死の奪還!もう一人の黄金聖闘士!」
……提供では「星矢現る!?若き聖闘士のために」
えーと、どうなるの、これ。

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2012年05月21日

聖闘士星矢Ω第8話感想

聖闘士星矢Ω第八話感想

あれ、六時半からいきなりはじまったぞ。
声の出演から。
あ、栄斗ついに登場するのか。

うお、多いな
ラーニョABCって何だろ。
パラダイス、ってすごい名前だな。
そしてマーシアン……名前無いんかい。


提供のシーンで……おお、マルスが出るのかな。
ってCM抜きで本編突入。これは今回長いのか。

さあて、アテナの正体と黄金聖闘士が誰かということで
わくわくしてます。

エデンの必殺技「フォルゴーレ・ルネッサンス!」
「タイフーン・ブレット!」
ということはこれはエデンの二回戦か。
ああ、負けた聖闘士の星座が……やっぱりわからん。
?τηνον……先頭の大文字はΠの逆?
http://toxa.cocolog-nifty.com/phonetika/2007/05/48asterismoi_b9c9.html
上記のページで確認させて頂いたけど、後半三文字に該当するのが三角座しかない。
彼の名前がパラダイスってことかな?ううむ。

ともあれ、ベスト4はエデン光牙龍峰ユナということに。

次のエデンの相手は光牙。ってことは準決勝前に邪魔が入るな(断言)
ようやく光牙の顔をまともに見る様になったエデン。
そういえば一人称が「僕」だ。

空中馬車きたーーーーーー!
あまりにもぶっ飛んだデザインに失笑を禁じ得ない。
パンドラ様が前聖戦で似た様な馬車に乗っていたような気がするけど
あっちは真っ黒だしなあ。

試合そっちのけでアテナを追おうとする光牙の姿勢は嫌いではない。
ユナも苦労するなあ。
学園長自らお出迎え「ようこそおいで下さいました、アテナ様」
あ、敬称付きだ。原作ではアルデバランしかこの言い方をしていないけど。
顔をなお見せない(偽)アテナ。引っ張るなあ。

というところでようやくタイトル。
「宿命の出会い!衝撃の黄金聖闘士!」
……考えてみたらアテナが偽者ですって思いっきりタイトルで主張してるな。
ある意味お約束だからいいのか。

傷だらけながら、アテナ到着と聞いただけで光牙のバカに対する察しが良い蒼摩。いい奴だ……。
ユナVS龍峰が先にあるらしいが。
ん、不吉な予感って。
これは予想以上の波乱を期待。もう準決勝は無くなったも同然だな。


アテナの部屋まで覗き見する光牙。セキュリティがザルすぎる……
と思ったら光牙を締め上げるコズミックマリオネーション(間違い)
うお、いきなりきやがった!
光牙「おまえたちは……なんでマルスの手下がここに!?」
火星士「黙れ、アテナに近づくものはこのスパイダーのラーニョがゆるさん!」
マルスの手下を否定しなかったので確定らしい。
ラーニョってのが三位一体であるところを見ると、
一対象(星座)一人ってわけではないみたい。
おおますます暗黒聖闘士じみてきたな。

ラーニョ?「アテナに無礼を働くものに聖衣を纏う資格など無い!」
なんだかえらく(偽)アテナに対する態度が恭しい。
どんな設定でこうなっているのか楽しみだ。

「闇の糸で捕らえられた者の小宇宙を奪う」
アラクネさーーーーん!
拙作の処女宮で出し忘れたアラクネを火星士ということにして終盤の話に組み込んでやろうかな。

だだっ子のような感情の発露で闇の糸を破る光牙。
……ここはもうちょっとその理由付けとかなんとか。
光牙というのはそういうキャラということなんだろうけど。
ペガサス閃光拳三連発でラーニョ三人撃破。
しかし、なぜ同じ名前が三人いるのかとか、謎めいてるキャラだなあ。


おお、OPの声の出演のシーンで出ていた水色の髪の少女がついに出現。
彼女が偽アテナということは……パラダイスって名前ってことはないからまだ名前不明か?

そういえばアテナに仕える女官ってなんか新鮮。
記憶にある中だとパルティータくらいしかいない。
光牙の光の小宇宙と共鳴するという特殊体質の偽アテナ。
光牙との接触で洗脳(幻朧拳?)が解けたらしい少女。
「私は、誰……?」
ああやっぱり(苦笑)

そして近づく黒幕学園長。ここまで散々フラグを立てていたからなあ。
「逃げて、その男は……!」
「お前の光の小宇宙がマルス様の役に立てばと思ったが別な形で新しい世界に貢献してもらおう」
うわお堂々と宣言したー!

「カプリコーンクロス!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
ええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!???

ちょ……まて…………そう…………きた……か……
(注、本稿著者は山羊座)
しかもなんかえらくゴツクなってるし、ぎゃあああああああ!!

「私は森羅万象全てを知り尽くした「しえちせい」の黄金聖闘士、カプリコーン、山羊座のイオニア!」
しえちせい、ってなんだろ。
それはそうと、えーと、旧作キャラでもなんでもなく、今作のために
最初から裏切りキャラの黄金聖闘士としてデザインされていたと。
やられたあああああ。
えー、アテナに最も忠誠心篤き聖闘士が山羊座って設定は今回は無しか。
原作版だとシュラは「力こそ正義」論者で、それを教えたのはこの人という可能性が高く
そりゃ反逆者予備軍ですよねー。orz


ここでCM

闇の小宇宙に包まれまくってる本棟を背景に、聖闘士ファイト準決勝が開幕。
えらくシュールだ。
檄先生ー!後ろ!後ろ!

ユナVS龍峰
って檄先生の顔に影を入れるのやめてえええええ、
幻朧魔皇拳にかかってるんじゃないかと疑ってしまう。
二人して嫌な予感を抱いているのにそれを止める態度といい、檄先生がどうなるのか心配だ。



光牙視点に戻るが、闇の小宇宙を取ってやるっていいながら
学園長に背中を向けるなよ光牙……orz
初撃を見せ技にして突っ込む光牙。うむ、これは彼らしいが、
おお指二本で止めた。紫龍がデスマスクにあしらわれたのを思い出す。
「私は一度は戦いから身を引いたが、
 アテナがこのパライストラを創立されたときに黄金聖闘士として復活したのだよ」
意味深すぎる台詞。死人かと思ったが、どうやらギガースと同世代なのかな。
やはりシュラの師匠という可能性が高そう。
沙織さんのことはやはり知っているらしい。
「そう、アテナには感謝しているよ。老いた私をわざわざ学園長として招いてくれたのだからな」

「だが、今はもうアテナの世ではない」
……アフロディーテと同じ主義者で来たか。となるとシュラの設定はやはり原作準拠。
パライストラからマルスに聖闘士を送ってきた……っておいおいおいおいおい!!
マルスの手下も崇拝者も変わらないけどそれはさておき。

「ペガサスのお家芸」に笑った。
「青銅風情がよもや黄金聖闘士に勝てると思っているのではあるまいな」
うむ、これぞ聖闘士星矢という台詞。

私の発する言葉には力、と踏まえた上で
「ドミネーション・ラングウィッチ!」
ということで具象化した本を手にした学園長の命令文に従う能力らしい。
こういうのはあまり聖闘士星矢っぽくないというか、……デストールさんのアレがあるけど。
「落ちろ」
「止まれ」
……なんかこんな斬魂刀の使い手がどっかにいたような。

「自分を殴る」「ねじ曲がる」……ピンチなのになんか笑ってしまうぞこれ。
これが黄金聖闘士の力?
……どっかで見たかと思ったら、学園長の戦い方って
処女宮で星矢紫龍瞬を一蹴したときのシャカの戦い方のオマージュだ、これ。


「さあアテナよ、マルス様のために新しい聖域を作るときが参りました」
……おや?
聖堂を駆けあがる闇の小宇宙。
龍峰VSユナも盛り上がってるけど、……ユナの回転っぷりがすごい。
「パライストラの結界を消し去るのです」
そういやそんなのあったっけ。
溢れ出る闇の小宇宙。
「パライストラの結界が破られたんだ!」
よかった、檄先生はまともだ。
そして驚きもせずに早々に避難(?)するエデン。これは色々事情をわかっているな。

パライストラを闇の牢獄に変えた、というのは何がやりたかったんだろう。
とりあえず反逆できない様にして封鎖しておき、
あとで全部手下にするつもりかな。

目を覚ました光牙は、マーシアンの番人が管理する聖闘士の牢獄に。
パライストラの地下にこんなものが。
「イオニア様」呼ばわりされるあたり、完全にマーシアンと組んでいるなあ。
クロストーンが無い、というところでフォークでこれを持っている同居人。
ああ、こんなところに栄斗が。
パライストラを辞めたんじゃなくて、学園長の秘密に気づいて投獄されていたのね。

「火星の一部に闇の力を加えて作られている」
多分「火星の一部」と言った。火星の材質を持ってきたのか。
脱出不可能扱いだけど、光牙の光の小宇宙で脱出と言うところかな。
というかこんな危険人物どもを一緒の牢に入れるなよ……。


次回予告
副学園長は学園長と違ってマーシアンに逆らう模様。
そして檄先生の戦いが!うおおおお!
フック君たち敗退組の活躍も期待できるぜ!
「聖域の危機!忍者聖闘士、駆ける!」

内容は期待なんだけど酷いタイトルだなあ。忍者聖闘士はないだろ……。

脱出組の中にエデンの姿がない。
posted by 夢織時代 at 00:01| Comment(2) | TrackBack(1) | 聖闘士星矢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

聖闘士星矢Ω第7話感想

聖闘士星矢Ω第七話感想


今週のネタバレ、もとい出演
光牙、蒼摩、ユナ、龍峰、エデン
学園長、檄、市……おおお再登場嬉しいね。
ギュネイ、が多分初登場。係員。
しかしこの声の出演のところで顔が出ている
水色の髪と瞳の少女はいつ出てくるのだろう……。

提供。
どうやらユナと対戦する水使いがギュネイの模様。

光牙VS蒼摩はどうもビーム対決っぽいなあ。


フック君つくづく惜しいキャラだったなあ……。
って、エデンは一撃で終わらせていたのか。
三秒だよなとは思っていたけど。

ベスト8は……
知らないゴツい系、知らないメガネ君、知らないスマート、エデン、光牙、蒼摩、ユナ、龍峰。
というか光牙と蒼摩が残ると思ってなかったのか、市先輩……。
ともあれ無事に帰ってきてくれてよかったですよ、市先輩。
檄先生は学園長の名代として喋っているが、「第一戦」?って一回戦のことだよね。

一日置いて二回戦。
蒼摩がケガだらけなのはともかくとして、
光牙もフック君にしたたか痛めつけられていたよーな。

ここでタイトル。
「友の拳!打て、ペガサス流星拳!」
……漢字が「撃て」じゃないのは違和感あるなあ。子供向けなのか。


寮食堂俯瞰図。
がっつく蒼摩と光牙のバカ二人。
聖闘士星矢でこういうがっつくシーンは珍しいかも。
この二人の親友キャラ設定は原作でも無かったくらい深いものを感じる。

女性陣から離れてバカ二人に付き合っているユナさん、面倒見いいな。
ざっと女性キャラが七八人ほどいる。結構高い率だ。

龍峰の昔話きたー!
漢方茶の知識はやはり春麗譲りらしい。
修行中の紫龍に疲れを癒すために淹れていたという話はほのぼのする。

泣いても笑っても明日優勝者が決まる……おい、二回戦から決勝まで一日でやるのかよ。
さすがにこれは観客のいる銀河戦争と違って容赦無い。

わざわざ光牙の後ろを通って挑発するあたり、エデンが結構マメな性格かもしれない。
前座に過ぎない、ってわざわざ言うあたりも。
「俺の不戦勝なんて勘弁してくれよ」蒼摩の諫め方が素敵。
やっぱり光牙より蒼摩の方が良いキャラだよなあ。

二段ベッドの上下で明日の健闘を言い合う親友二人ってのはいいシチュエーションだけど……
抜け出して何やってんの光牙(汗
龍峰と蒼摩の言葉から、父親というものについて悩む光牙。
そういえば星矢に救われたという設定はあっても、
そもそも光牙が誰の子供かということについては一言もここまで言及がなかった。
出所不明の孤児のままで話を押し通すかと思いきや、
ここでわざわざ触れたところを見ると、後半に関わってきそう。

辰巳とシャイナさんはまた出てきて欲しいなあ。


待望の檄先生登場。やべえ、ニヤニヤが止まらない。
檄の聖衣破壊シーンをしっかり描写。ありがとうございます!
星矢の小宇宙に直に触れた檄は、
その後の星矢の戦いをどう見ていたのか。
おそらくは人一倍、憧憬を持って見送っていたような思いが溢れていて
「俺は思う、星矢のことだ、今もどこかで闘っているに違いない、てな」
……(TT)

連打の練習をしているところを見ると、光牙は流星拳の再現を狙っているらしい。
背中でそれを眺めながら去る檄先生。いい男になった……。

一方で大地を割る蒼摩。
この親友、なんのかんの言って似ているということか。

ユナ「何かしら、嫌な予感がするわ」
これは決勝戦まで行かずに何か来るか(・∀・)


「強い聖闘士になりたいの。私はもう、何も失いたくないから」
ユナの過去話も気になるんだよなあ。師匠は魔鈴さんのようなそうでないような……
ん?ユナの装着シーンって初登場だっけ?
格好いいけど、これはプリキュアと呼ばれても仕方有るまい。
というか絶対狙ってるだろこの変身シーン。

会場はドームじゃないのが銀河戦争との違い。
おい、この雨の中相手は水属性って素晴らしいハンデだな。
イルカ座、デルフィネスのギュネイ。
うむ、思いっきり水属性なキャラだ。
ベスト8の中の左から三人目だな。

ギュネイ君、「俺様」キャラだったー!イルカ様呼ばわりはさすがになかったか。
「デルフィネス・ホーム」ホームか、ホールかよく聴き取れなかった。
「この俺様に勝とうなんざ百万年早いんだよ!」
ギュネイ君、素敵な性格してやがんなあ。
先週のフック君といい、一過性のキャラたちが結構良い味だしているだけに、
後半では是非とも危機に駆けつける再登場をして欲しい。
あ、「デルフィネス・ボム」なのね。

ユナの必殺「ディバイン・トルネード!」顔面入ったー!
頭から落ちるギュネイ君の伝統美。うむ。


というところでCM。


後半。
蒼摩と光牙の対決はこんな序盤でやるのが惜しいくらいの盛り上げっぷり。
それともこの対決の後はもう次のシリーズなのか。

初っぱなからガチの殴り合い。うお燃えるぜ。

フィンガーフレアボムズ(間違い)を見せ技に、
突進好きの光牙の隙を突いて逆に至近距離へ自ら間を詰めての
「フレイム・デスペラード!」
光牙の性格わかってんなあ。
あ、光牙、こらえた。

今度はペガサス閃光拳がボディに直撃。
閃光拳は光属性扱いなのか。
お互いの技を避けるのではなく
初めて食らってみてこらえるというのはいい対決。

再びフレイム・デスペラードとペガサス閃光拳の正面激突。
聖闘士に同じ技は……ではなく力尽くで倒すつもりらしい。
……やはりこういう時は蒼摩は左腕を使っているなあ。

なんのかんの言ってちゃんと観戦してるエデン。
これはエデン戦で「既に見切っている」の展開があるか。

「燃えろ!俺の小宇宙!」
この言葉が本作中もっとも相応しい男がこの蒼摩であるという事実。
……主人公が彼でもいいです。
「ライオネット……」む、来るか?
「バーニング・ファイヤー!!」違ったorz
龍峰が奥義に目覚めたと評していることから、これは蒼摩の新技らしい。
ただ、南十字星座の父親の技というわけではないようだけど。

光牙に蘇る檄先生の言葉。
星矢は幾度もアテナの危機を救ってきた。ペガサス流星拳でな。
振り返ってみると、流星拳で倒した相手は、今思いつく範囲で、
紫龍、ブラックペガサス、一輝、アイオリア、サガ、トール、ジークフリート、カロン、タナトス
といったところ。多いな。
サガ戦、ジークフリート戦、タナトス戦が含まれているので、
流星拳でアテナの危機を救ってきたというのは間違いではない。
劇場版の印象が強すぎるので、射手座の矢で救ってきたイメージがあるんだけど。


「それが小宇宙だ」
星矢が光牙にこだわった理由も未だに謎なんだよな。
主題歌のインストルメンタルきたああああ!最高のシーンを飾る主題歌こそがよい主題歌である。
「俺はこんなところで倒れているわけにはいかねえんだ」

構える光牙。
「今度こそアテナを、沙織さんを守ってみせる!星矢のように!」
……この台詞で檄先生気づかないかな?


ライオネット・バーニングファイアーに激突するは……
おお、光牙の腕がペガサスの十三の星を描いている!やってくれたああ!!
「ペガサス流星拳!」

ちょっと待ったー!光牙、その一点集中は彗星拳だから!!!

流星拳を撃つ光牙に星矢の面影を見る檄先生。
なお、檄先生は銀河戦争の敗退後におそらく紫龍戦の流星拳を見ているはず。

「勝者、ペガサス座の、光牙!」
これを告げるときの檄先生の心境や。ペガサス座の、の後に一瞬の間があったような気がしたのは私の気のせいか。

観客たちの腕だけシーンの繰り返しは作画省略が悲しいのであんま繰り返さないで
……というかここで市先輩の顔を少し出して欲しかったかも、

「あいつ……」感慨深い檄先生の笑顔と、含むところのあるエデンの表情。


倒れたまま敗北を噛み締める蒼摩の表情。これはアニメでしか出来ない素晴らしい仕事。
モノローグも何もなく、万感の思いが込められた、それらを受け入れた男の顔。
……やっぱりどっちが主人公に相応しいかって、ねえ……。

「なんだよあの技、聞いてねえぞ」
「俺だって、お前があんなすげえ技撃てるなんて聞いてねえってえの」
蒼摩に手を貸すのではなく、肩を貸す光牙。おおやるじゃん。

ゆっくりと退場する親友二人を見送るユナと龍峰。
……龍峰の方が大分ちっちゃいのね。

陰謀めいた笑みの学園長
「もうすぐこちらにお着きになられるのか。アテナ様……」
なにいいいいいいいいいいいいいいいいっっっっ!?
おい、いきなりネタバレぶちかます気か。どうなるんだこれええ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?

空中を走る四頭立ての白馬の馬車。なんぞこれーーーーー!

次回予告。
アテナ登場に、学園長が恐るべき事実を告白……えええ!?
そして光牙の前に立ちはだかる黄金聖闘士…………ええええええ!?
「宿命の出会い!衝撃の黄金聖闘士!」

提供では……うおぅ暗黒聖闘士さながらの外見の連中。これは火星士か暗黒聖闘士か!?

なんか盛り上がったけどラストと次回予告で全部持って行かれたあああああああああああ!!

posted by 夢織時代 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 聖闘士星矢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

聖闘士星矢Ω第6話感想

聖闘士星矢Ω第六話感想

好例のネタバレこと声の出演。
エデンは諏訪部さんか。真っ先にアーチャーを思い出した。
見覚えが無い名前は……フック、かな。彼が一回戦の相手か。
学園長がまた登場と。ホント正体がわからん。

あとOPに出てくる中で敵方らしいキャラが結構いるんだよなー。


OP終了直後の6人揃った一枚絵、よく見るとエデンのポーズすごい。

CMで劇場版BDの宣伝を見せるのは反則だろう。
今の絵柄に慣れつつあったのに、差を実感しちゃうじゃないか。
あー、欲しい。BDドライブないけど。

ここまでの概略説明。しかしなんという檄先生の存在感よ。
今回は早々にタイトル「開幕!聖闘士ファイト!」
……わかりやすいけどホントこの名前はなんとかならんかったのか。
銀河戦争のような「争奪戦」ではなく、技の競い合いであるというコンセプトなんだろうけど。

パライストラ内のうわさ話。
あからさまに挿入された「栄斗がパライストラをやめていなければわからなかったけどな」
……最後の一人についての言及がようやく。
それでここまで登場していなかったのね。

とりあえずグループ化している光牙蒼摩龍峰ユナ。
銀河戦争前の面々と比べるとかなり仲が良いな。
それでもお気楽なのは光牙だけで、他の面々は激突することを理解している様子。
そういえば一人だけ白銀聖闘士への昇格って報酬は、
銀河戦争で「黄金聖衣を与える」ってののオマージュではある。
しかし、昇格が物理的な報酬ではないのなら、上位陣が揃って白銀昇進もありうるよな。

エデンに挨拶といいつつ喧嘩売ってる光牙。
若さというのを通り越してこれは好感を抱けないな。
エデンの対応の方がまともと思ってしまうのはこちらが歳を取ったためか。
軽く一ひねりされた光牙が倒れる直前の顔変形演出は、前シリーズでの顔変形を思い出す。

ユナの言うことが正しいよな。どう見ても光牙がアホすぎる。
エデンの属性は雷。闇かと思ったが違った。闇は火星士専用属性なのか。
神経系に作用するとなると、幻魔拳も出来そうだなーと思うくらいに一輝を彷彿とさせるエデンの立ち振る舞い。

優勝候補の把握など、蒼摩の情報把握能力は素晴らしい。
富樫虎丸にならずにいいポジションを維持して欲しいところ。
龍峰本人を前に「優勝候補ナンバー2」と呼びかけるあたりの度胸がいいキャラしてる。
雷に強いのはユナの風属性。

エデンの一回戦の相手は、冠座の「ダリ」、風属性。
冠座ってのは公式初登場かな。
イメージシーンでシルエットでダンスするダリ君。
技巧派で弱点が無いとかああああ、典型的なキャラ作り。
エデンが属性関係をひっくり返す強大さを見せつける噛ませとわかってるだけに切ない。

本来なら龍峰の言うことが正しいわけで。
属性関係がかなりモノを言う以上、普通なら勝ち抜けには運の要素が強すぎる。
となるとやはり、優勝者一人を選ぶシステム自体に疑問が出てくる。
属性関係無く勝ち抜ける最強を探すというのならそれはわかるんだけど。
ここの作画酷い……

コンパス座のフック君登場。
誰だって言われるあたり、影が薄いのか外部参加なのか。
メガネ装備に本を手にする……あああ一回戦の相手としてわかりやすい。
上ばかり見ていて足元を掬われますよ、と光牙に釘を刺したかったフックの気持ちがよくわかるわー。
優勝することしか考えてない光牙の態度がいちいち鼻につく。
よし、フック君を応援するぞー!

学園長が登場しても光牙は礼一つしないし。
シャイナさーん、これはちょっと大問題。
光牙に期待しているという学園長……うーん、一瞬マルス本人かと思ったがさすがに違うか。

檄先生にはそれなりの態度をとるエデン。
というか檄先生が出るだけで場面が締まって安心するようになってしまった。
エデンとしては確かに茶番だよな。
檄としては、エデンを最大限に評価しつつ、エデンがまだよく把握していない光牙が
どこまでやるか見てみたい様子。
しかし、「今年のファイトは熱くなりそうだ」
ということは、毎年白銀昇格者を選んでいるということ?
エデンはこの一年の上昇株なのかしら。

蒼摩と一緒に修行しているときは光牙もおとなしく見ていられる。
そしてデータ型の典型らしくノートを書き続けるフック君と、
次の天パ長髪はエデンと闘うダリかな?

聖闘士ファイトはパライストラ内部の闘技場にて。
垂れ幕のギリシャ文字を全部読めたらいいんだけど……さすがに変換してる時間の余裕は無いのでパス。
多分キャラ名か星座名なんだろうけど。

……そしてここに至るまで市先輩の姿も言及もない件について。

司会は檄先生。
石造の神殿めいた会場の中で、学園長の前に置いてあるマイクに壮絶な違和感が(笑

16人のトーナメント。檄先生がアルゴを失格にしたのはひょっとして……いやいやまさか。

「私たちで新たな世界を作りましょう」……ん?
学園長の挨拶にアテナの名前も地上の愛と正義も一切出てこないことが妙に気に掛かる。
こりゃあ、中盤の黒幕確定か?

あ、檄先生もマイク持ってた。


CM.


第二試合が蒼摩、次が光牙、その次がエデン登場。
……さすがにトーナメントの端から順番ってことはないよな。
まさか二回戦でエデンと当たるはずもないし。
光牙を残す蒼摩の笑顔が救い。これは蒼摩VS光牙が二回戦か準決勝であると期待。

と思ったら蒼摩が……あ、勝ってた。よかった。
でも重傷だなあ。誰と闘ったんだ。見せてくれよぅ。作画が大変なのはわかるけど。

意外なくらい光牙への声援がある。
光牙がそんなに好かれている気配もなかったのだけど……
フック君に人気がないのかな?

フック君のコンパス座の聖衣は……そうか、もう聖衣分解装着図は無いのか。見たかったな。

開戦前はマイク無しの檄先生。そっちがいいです……。

軽やかなフック君のジャンプから「グランドニードル!」土属性っぽい。
地面に突き刺したコンパスということらしい。
というかこの土床って土属性に有利すぎないかな?

光牙の単細胞を利用して、
スピードを完璧に測ってカウンターでゲイザーをぶっかますフック君の戦術は正しい。
正しい、が、それは相手を事前に調べることが出来る「試合」の強さだよなあ。
逆説的には光牙の態度の方が聖闘士の戦いでは必要なことだと言えるんだけど、
……でもやっぱりフック君を応援したくなる。

戦意喪失した光牙を励ます蒼摩きたーーーーーーー!!
「お前は俺と闘うんじゃなかったのかよ!!」
期待通りの台詞きたーーーーーーーーー!

そして蒼摩と光牙が話している間に攻撃しないフック君は、
これはもう完璧にカウンター狙いだなとわかる。
実際にカウンター発動させてから宙に浮かせての三連撃。うーん理想的展開。

「もしかして光牙ってバカなの!?」
ユナのこの台詞に大爆笑。
そしてフォローするかと思いきや蒼摩も光牙がバカなことは否定しない。
毎回突っ込むんだもんなあ。
遠距離から攻撃するという意識がない……あ、そうか。
まだ流星拳は常時撃てるわけじゃないのか。
飛び道具と対空技のあるキャラに、突進とジャンプ攻撃で挑んでいる構図。

奥の手の円柱突出を出すも、壁を上ってくる非常識な光牙の前に一撃で敗れるフック君。
ああ、やっぱり……データ型でかつカウンター狙いということは、身体的には弱かったか……

光牙を見て笑う学園長。黒幕路線一直線。


そしてああああ、来週まで保たなかったか。三秒で倒されてしまったダリ君。



次回予告「友の拳!打て、ペガサス流星拳!」
蒼摩VS光牙が早々に来たか。
ユナと闘ってる水属性は……市先輩じゃないよな。
檄先生が星矢との戦いを語るとか、なんという俺得。
蒼摩と檄先生のために見るぜー!

……何かずれてきてる気がする。
この第6話まできて本作の最大の問題点は、主人公のはずの光牙に人間的魅力が無さ過ぎること。
それを蒼摩の存在が辛うじてのところで支えているこの構図がどこまで保つか。

posted by 夢織時代 at 23:49| Comment(2) | TrackBack(1) | 聖闘士星矢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

聖闘士星矢Ω第5話感想

聖闘士星矢Ω第五話感想……二日遅れでようやく後半分も追加。
大体見るのに一時間以上かかるので……

そろそろ聞き慣れてきたOP。
メインどころのキャラに加えて、おや、アルゴってのは初登場?……神奈延年さんか!
あとの男ABCってひどい。

好例の提供シーンでのダイジェスト。
あの優男がアルゴかな?
しかし聖闘士ファイトって名前はなんとかならんかったのかと。

あれ?今回もタイトルがなかった?

ぞろぞろと歩く聖闘士候補生の戦闘に檄先生という素敵状況。
しかし多いなー。三十人はいるぞ。
あまりはっきりした差別意識がないところをみると、
一応全員が聖衣を持っているっぽいけど。

外に出て空気満喫の光牙。おい、それでいーのか。
どうやらキャンプに出かけているけど、気楽な光牙に対して
浮かない顔の蒼摩と、呆れかえるユナ。
そして、ありがとう、市先輩が解説。
この二日間のキャンプは聖闘士も逃げ出す地獄の二日間、ヘルキャンプなんざんす!
って、アンタが聖闘士になるときに受けた修行はもっと凄かったんじゃないかと思うんですがねえ。
属性が使える様になってから、と光牙はヒドイこと言ってるけど、
そういえば先週の練習で市は水か何か使っていなかったっけ???
あれは別人の手だったのかな。
普通に属性訓練に参加していたよーな。

市先輩の顔がよすぎる。

キャンプを行うコスモデルタって盆地っぽいが、
どうやら中心部は木はおろか草一本すら生えない切り立った山になってる様子。
「ここが、コスモデルタ……」ってあれ、蒼摩は知らないのか。

あ、ここでタイトル入った。
「選抜試験!決死のキャンプに挑め!」
しかしなあ、原作でデスクィーン島とかアンドロメダ島とか見せられているので、
どうしてもそれと比較して、その程度なの?と思ってしまう。
いや、原作でも五老峰は地獄とは縁遠かったけどさ。

檄先生の説明によれば、今回は……とのこと。
どうやら毎回場所が変わるようだけど……
おおい!訓練生めちゃくちゃ多いな!再生を止めて数えたけど90人越えてるよ!
ということはやっぱり聖衣無しも多いようで、こりゃ光牙への風当たりが
あれで済んでるのは蒼摩やユナの配慮だな。

明日の朝日が上るまでにデルタ山の頂上に……もう少し名前捻れないのかなあ。
三角だからデルタって安直すぎるだろう。

自然環境に加えて、小宇宙を使うと激しく体力を消耗する小宇宙放出地帯とのこと。
……なんだそりゃ。
これはハーデスの結界対策?

檄先生の説明は続く。
聖闘士ファイトの選抜試験を兼ねており、
聖闘士ファイトに優勝すると白銀聖闘士への昇格が認められる。
……昇格は定番になったなあ。
しかしこの一同に向かってそう言ったところを見ると、
そもそも「聖闘士になれる」は既に前提をクリアしていて
全員が青銅聖闘士ということにならないか???


夜明け全員が片手だけ聖衣状態に。このくらいならばなんとか、という感じかな。


龍峰に提携を申し出るユナ。
実力はナンバーワンらしい龍峰と手を組むのはありだが
龍峰は体力的に大丈夫なのかってえ状態。
途中で龍峰の漢方の知識が必要に……ってことは体力低下か怪我を想定しているようだ。
ところで龍峰の漢方の知識は……これはしょっちゅう紫龍の看病をしていた春麗譲りの知識と見た。


そして蒼摩光牙コンビ。
確かに火が起こせる蒼摩はサバイバル向きではある。

そして蒼摩に喧嘩ふっかけてきた初登場キャラアルゴ。
「その汚え炎」とは穏やかではない。
「お前の父親から受け継いだ負け犬の小宇宙なんか自慢するなって言っているんだ」
ずいぶんな言いぐさだなー。蒼摩の父は確かに誰かに殺されたとか言っていたけど。
そもそも蒼摩の父も属性を踏まえた以降の世代だったのかな?
白銀聖闘士で「惨めに殺された」というのが、誰だろうかと悩むところ。
原作キャラでは該当キャラがあんまりいなさそうな……

親から聖闘士の座を受け継いだという奴が許せないらしいアルゴ。
これは新時代のキャラの立ち位置としてはなかなか面白い。
しかし檄先生の前で蒼摩に喧嘩売るなよアルゴ君。
蒼摩は完全に激昂。どうやら蒼摩のキャラにとって父親が重要キーワードっぽい。
これは明らかになるのは随分先かな。

試験開始。
そういえば光牙は右腕装着で蒼摩は左腕装着。
ただ、アルゴを殴った蒼摩の腕は右腕だった。使い方が違うのかな。
ほとんどのキャラは右腕装着なだけに、蒼摩の装着の違和感が際立っている。

はっちゃけ市先輩。
かわしている変な光の放出柱は、ひっかると体力激減とかかな?
「これだからゆとり世代は困るざんす」言っちゃったー!
そして道間違えた市先輩。
……いや、そもそも道あるの?方向は正誤があるだろうけど。

あっという間に体力というか小宇宙が漏出する候補生。
これはキッツいなあ。やっぱり結界対策にしか思えない。
ハーデス城で黄金聖闘士三人がラダマンティス一人に倒されたのはやはり
なんとかしなければいかんと考えたんだろうな。

ユナと龍峰コンビは溶岩洞窟。水属性のためにある様なルート。
蒼摩光牙は森ルートから急流に遭遇。えらく怪奇な地形だなあ。
そしてどうやら泳げない蒼摩。

急流から水の魚が、と思ったらどうやらアルゴの技っぽい。
しかし蒼摩にこだわるなあ。龍峰も父親が聖闘士という点では同じだろうけど
さすがに紫龍の息子じゃ喧嘩売れないのか。

水属性なアルゴは飛魚座。
水の上に立ったり、水を捕まえて鞭のようにしてぶん投げたりとかなり多彩な使い手。
でもやっぱりこれを小宇宙によるものと言われるのは違和感拭えないなあ。

火の属性にはカナヅチが多い……なるほどー。
光牙はどうやら泳ぎはシャイナさんにたたきこまれたらしい。
そして滝壺落下というお約束コース。



ここでCM。
日を二つ跨ぎましたが後半分を追加。

蒼摩の過去来たかと思ったら夢一瞬のみ。
父親らしい姿が誰かはまだわからんなあ。

いつの間にか夜に。確かに時間は喰っているが挽回するつもりの光牙。
もう少し熱血でもいいと思う。

そしてサザンクロス……南十字星がかなり上の方に見える。
ということはここは南半球のかなり緯度の高いところだということに。
さすがにこれは想像していなかった!
アフリカって感じはしないので、パタゴニアあたりなのかしらん。

蒼摩の父は南十字星座の聖闘士だった様子。
だが何者かに倒されて……いやちょっとマテ相手のその仮面は女聖闘士!?
髪が長いので、シャイナさんや魔鈴さんではないようだけど。
……というのは勘ぐりすぎて、火星士特有の赤と黒の鎧を纏っていたとのこと。
うん、普通そう話を作るよな。
蒼摩が現在14歳で、回想が3歳くらいっぽいので
火星士は幼少期の光牙を狙って星矢とマルスが激突した後もしばらく活動していたっぽい。

「聖闘士は強くなければならないんだ!」
……ここから蒼摩が「力こそ正義!」にはまり込んで、光牙がそれを止める展開まで夢想した。

一方未だに溶岩地帯を抜けていない龍峰ユナコンビ。
しかし危ないなあ。
このキャンプは聖闘士も逃げ出すどころじゃなくて聖闘士も無駄死にするレベル。
まあ、前シリーズででもハーゲンの修行地とかあったから
違和感は全然ないという自分の思考が何かおかしい。
龍峰とユナは明らかに光牙蒼摩コンビを好感を持ちつつ意識している様子。
評価高いな。

再び蒼摩光牙コンビ。
永久氷壁が地上に剥き出しになっているあたり、相当高緯度でパタゴニアというのは
かなりありそうなんだけど……
さっきは轟々と流れる川があったから、これはもう多分
この地は属性が色々と混沌としているんです、
って定番の設定のような気がしてきた。

檄先生の元には既に三人。

永久氷壁を砕く……って展開はさすがに原作好きの心を捉えて止まない。
氷河しかり、神闘士しかり。
しかしこれは属性ではなく本来の聖闘士らしい原子を砕く攻撃じゃないといかんような。
……あ、小宇宙消費が激しいの忘れてた。

檄先生の元に先に来ている三人のうちの一人はスピア君かな?
あとの二人はルドルフ君たちいつものメンバーではなく別キャラっぽい。
ユナと蒼摩の後にアルゴもしっかり到着。
しかし悪い顔してんなー。

父さんなら必ずこうするよな。お前だけは必ずゴールさせてやる、光牙……!
こういう熱い展開は大好きです。
蒼摩の父はずいぶん立派な聖闘士だったよう。

久々の聖衣装着完全シーン。フルパワーでいくか!
「燃えろ俺のありったけの小宇宙よ!」
これだー!この台詞を待っていたー!
「フレイムディスピアード!」

お前を置いていけるかよ!
お前はどうしてもアテナに会わなきゃならないんだ!
理解者だなあ。蒼摩君。

夜明けのタイミングで集まっているのは15名。
手前で一人外れているのはアルゴで、一番左は設定のみ知られているエデン??


一度行ったと思いきや、しっかり戻って蒼摩を背負ってきた光牙。
うむ、主人公合格。
「おまえのいない聖闘士ファイトじゃ意味ないんだよ。
 おまえとは一度本気で闘いたいからな」
旧世代ではこういう無二の親友のような立場は無かっただけに
なかなか鮮烈な印象のある二人。
なお、星矢と瞬が組むことは多かったけど、この二人の繋がりはあるようで薄いし
星矢と紫龍のコンビというのは銀河戦争より後ほとんど無い。

女性聖闘士はユナ一人が合格。
どうやらスピア君たち三人衆も揃った様子。


アルゴ君の行動を把握して失格を言い渡す檄先生。かっけええええ!
聖闘士は仲間だという彼の宣言は、
銀河戦争を誇りに思いつつも悔いているような彼の内面が伺えてなかなか感慨深い。

アルゴ君の攻撃をいなした上に、聖闘士の拳はアテナを守るためのものと言い切る蒼摩に
アルゴ君完全敗北。
……なんか後半に敵方に回りそうな予想と、心を入れ替えてアテナのために参戦する予想とが
頭の中で混在している。


そして、圧倒的一位で、白銀聖闘士も手こずるルートを突破してきたオリオン座のエデンようやく登場。


次回は「開幕!聖闘士ファイト」
エデンの説明ばっかりで、まったく話に上がらない一回戦の相手が不憫です……
posted by 夢織時代 at 02:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 聖闘士星矢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

聖闘士星矢Ω第4話感想

聖闘士星矢Ω第四話。見始める前からワクテカ。

声の出演
市きたああああ!ゲオルゲスって誰?檄も引き続き。
ルチアーノ、ルドルフ、グレイ、小町、アルネ……
小町とアルネはユナの同僚かな。

提供……市の顔があ
この番組で「タイタンの戦い」のCMはいいチョイスだ。


短い間だったけど世話になったぜ……!……えええええ!?
出て行っちゃうのかよ。でも確かに光牙の行動原理からすると合っている。
と思ったところで龍峰きた。
「旅立つのは早いよ」ごもっとも。おや、龍峰は光牙をペガサスとすぐわかってる?

「先生にばれたら停学処分じゃ済まないところ」
退学ならそれはそれで光牙の狙い通りかもしれないが。
ユナ曰く「聖衣も着ずに属性を使うなんてかなりの使い手ね」そういうものなんですか。

市……え..ちょっと待って、先生じゃなくて生徒をおおおお!?
檄先生と同期とか言われちゃってるし。
自分の属性が見つからないからここに入った……ということはやはり
小宇宙の属性はこの世代以降の話という推測が。

市「歯に聖衣着せぬ」……ちょっとw

「おっさんに構ってる暇ないんだ」光牙ヒドイ
龍峰は顔なじみというかクラスでも別格という扱いみたい
紫龍の後ろ姿から顔!!やはり目は治っていない状態のままらしい。よく踏まえてるなあ。
「君はまだ目覚めていない」今後の覚醒というか、そもそもまだ光牙は聖衣の発動すらままならないし、確かにそうではある。
でも龍峰の純粋すぎてキラキラな目が見ててぐっさり来るなあ。
こちらが純粋じゃなくなったことを思い知らされるかんじ。


金髪メガネの先生がゲオルゲス。この人の立場が気になる。
龍峰は体調不良で療養……病弱キャラらしい。三杉くん?

聖衣を腕だけに装着……
「ヒドラクロス!」ということは以前の聖衣もこの形態に変貌しているようだ。
貴鬼による大改造なのかそれとも
親切な龍峰君によると意識の集中によりできる、と。あ、ドラゴンの聖衣も同様か。

ペガサスの聖衣には思い入れのあるらしいゲオルゲス先生。
こんな奴が後継者とは、と嘆くのは、光牙が聖衣の使い方が分からないということではなく
単純に光牙の態度が悪すぎるせいかな。
……この人の過去話がすごく気になる。

モノリスを連続召喚するゲオルゲス先生。
「ギリシャの地層深くから出た鉱石「スターダストサンド」を加工したもの
 硬さは青銅聖衣に近いんだよ」
なんだとおおおおおおお!?
第4話ここまで最大の衝撃。
スターダストサンドの出所がついに確定。
ギリシャの地層深くからということは通常の金属元素ではないようだけど。
でもって「硬さ」という使い方はきっと誤用。「硬度」と「強度」を間違えてる人は多い。

属性準備で放たれた各自の攻撃。
雷撃とか色々あってどうしようか。
エネルギービームと化してるので説明に困る。
破壊の根本は原子を砕くこと、はどこいったー!
拳撃じゃなくなってるなあ。うーん。

火風雷地水と光闇のななつ属性。
風は雷に強い。火は風に強い。水は火に強い……

……やっぱりこれどう考えてもカードゲームにする気だろ。
修行自体は個々人の属性ごとにグループ分けされて
異なる属性からの攻撃を受けたりする訓練っぽい。
水から地とか、相性の悪そうな戦いかたの練習も。
光と闇が別格なのはいつものこと。

地は物理的に壁を構築してるなあ。うーんうーん、これどう説明しよう。
……ってΩのSS書くなんていつのことになるやら。
でもって逆属性でも力が強ければ圧倒的に……おお市による解説。

市「聖衣は宇宙の力と合わさりクロストーンとなり、新たな力を得た。
  そして聖闘士は属性という新たな時代に突入した
  もはや、属性を身につけなければ通用しないんだ……
  俺も早くマスターしたいザンスーー!!」
市いいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!
ということでやはりこの時代以降特有の戦い方らしい。
拙作で市が色々やっちゃってることのつじつま合わせは……多分無理だなこれ。
そして大先輩の市になんて口きいてんだ光牙。

シャイナさんが何故教えなかったのかという疑問はまだ解消されず。
だが多分、この属性を凌駕するものと考えていたんだろう。

龍峰が咳き込んでるのは結核?
でもさすがに伝染病では登校許可は出ないよなあ。

龍峰の戦う理由。紫龍を元に戻すため
幼いころ、紫龍は戦いで五感全てを失った
「それが聖闘士の戦いさ」いや、紫龍は別格です。

五老峰で老師の場に座す紫龍と春麗!!!!!!!
当然といえば当然なんだけど、このシーンを見るのはやはり万感の思いがある。
五感を絶たれても小宇宙で通じて龍峰に教えを受けていた紫龍。
・・・いきなりセブンセンシズかい。そりゃ龍峰強いわ。

小宇宙を高めて視力を回復させた事実をベースに、
小宇宙次第で紫龍の五感を取り戻せると考える龍峰。これは見事な設定。

光牙の態度は控えめに見ても悪すぎるのでゲオルゲス先生が怒るのも分かる。
……というのは自分が大人になったからかなあ。
そして、光牙を庇うかと思いきや結構突き放す龍峰は……あーそういうこと。
処罰ネタにして先生公認で光牙と対戦する名目に仕立て上げるとは、頭いいじゃん。
ただしどう見ても停学回避ではなくペガサスと戦いたがってるようにしか見えない。

そしてドラゴンVSペガサスに感慨深いゲオルゲス先生に共感覚えすぎて困る。
多分子供が見たら嫌な先生なんだろうなー。


しかしいつの間にか学校にこだわるようになった光牙。
戦闘方法を学ぶんだから仕方ないか。

でもって面倒見のいい蒼摩とユナ。……言動は辛辣だけど。
蒼摩君の熱血思考が大好きだ。
一方、冷静なユナ。龍峰の病弱さを挙げた上で、持久戦を推奨かと思いきや、肉体でぶつかれという。
属性型戦闘になったおかげで、逆に本来の戦闘技能は重視されなくなってるのかもしれない。

龍座の変身シーン……じゃなかった、装着シーン初登場。
しかし、腕だけ装着とか出来ることを分かった後で見るとただの演出だよなこれ。
誰か「オールパーツ、パーフェクト」って言って欲しい。

龍峰の聖衣はやはりドラゴンの盾も完備。そうでなくっちゃ困る。

対決を二人してこっそり眺めている檄と市。
「ペガサスとドラゴンの対決か」
市のこの一言に秘められた二人の心境やいかに。このシーンだけで胸が熱くなる。
そしてどうも市が生徒に紛れているのは偽装に見える。
おそらくいざというときに生徒を守れる立場として入り込んでいるんだろう。
となると、パライストラの設定といい、かなり具体的に危機を想定してるかんじ。

銀河戦争の思い出話をする龍峰。ユナが「らしくない」というのはやはり
かつて紫龍が負けたことへのリベンジ?
しかし前のいきさつから見ると、直接対決で光牙の危機感覚醒ねらい?

小宇宙を読み取って最小限の動きでかわしまくる龍峰。
光牙が隙だらけなんだけど、敗北を実感させるためにじらしてるみたい。
これは光牙の教育説か。
一応、持久戦が出来る体力はあるようだ。

「龍峰の方が一枚上手ね」……三枚も四枚も上手に見えます。
動き出した龍峰の技は「水発勁」かな?
属性の力、として圧倒的な印象を受けるし
市は「無茶だ属性も無しに戦うなんざ」と言っているが、
かつて星矢に小宇宙の真髄ともいうべき破壊の力で負けた檄は黙して眺めるのみ。
このシーンの心情を想像するだけで実に楽しい。

これぐらいシャイナさんで慣れっこ、という光牙。そりゃまあ確かに。
龍峰の次の技は「鏡花水月」、だろう、多分
飛び込みから間合いを詰めて……ドラゴンの盾えええええええええ!!!
返し技は水をカッターのようにして手刀……いやここはあえてエクスカリバー未完成と呼びたい。
息が切れる龍峰は、やっぱり持久戦が苦手か。

立ち上がる光牙を見つめる檄先生の一瞬のカット。
スタッフよ、ありがとう!

光の属性開眼。ですよねー。
「ペガサス閃光拳」かな。ちゃんと拳になったのがイイ感じ。
このシーンでインストルメンタルのペガサス幻想とか、やってくれるぜ。

一発で倒れる龍峰ではない。
ここからが本気で来る。
体力を消耗するから一度しか放つことができない……来るぞ来るぞ

その左腕に注視。構えがずれたようなそうでないような。
廬山昇龍覇!!きっちりと車田マンガお約束のような上昇系吹っ飛ばし!!

というわけでネタ晴らし。
龍峰は光牙の小宇宙を引き出すのが目的だったということで。
イイハナシダーになってる二人にどうしようかというゲオルゲス先生に檄と市が。
檄先生にバンバン叩かれてしょうがないというゲオルゲス先生に
二人の立場が垣間見えて面白い。
……あとやっぱり市は教官サイドだろこれ。

次なる試合はパライストラトーナメントというか、
「セイントファイト」名前はもうちょっと捻ってー。
優勝者はアテナに謁見できる……ってそんな設定でいいのか。
ということはアテナの代わりをしている存在が聖域にいるのは確かっぽい。


情報量の多い回だった。

次回はトーナメント。じゃなくてその予選だった!
蒼摩とは次もいいコンビらしい。「
「選抜試験!決死のキャンプに挑め」……色々と同期生が登場っぽい。
posted by 夢織時代 at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 聖闘士星矢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

聖闘士星矢Ω第三話感想


オープニング前の星矢のナレーションは毎回あるのか。
最初を締めるという点では好感が持てるが、
主題歌の冒頭としてはどうもインパクトが……これは前作と比較してだけど。

そういえばEDが無いのが確定だから毎回主題歌で声の出演が出るのは
……ある種ネタバレだよな。
檄キター!よっしゃあ!
ユナの師が折笠さん……これだけでは魔鈴さんかどうか不明。
他に、スピア、ルドルフ、グレイ、小町、アルネ……と。
ずいぶん色々出てくるな。
星矢は特別出演のまんまなのか。

ん?あれ、主題歌の歌っている声が変わった?


アテナを探す旅、になってる。
パライストラへ到着……って結界なのか。
ユナ登場。
逆立ちで回転ってサンボっぽい。
アクションはこれでもかというくらいよく動くなあ。
ときどきぺちぺちされてる。
やはり足技系中心なのは前作から鷲座の引き続きなのね。

アテナの聖闘士になる気あるの?
……えーと、光牙はなることに決めたのか。
話が成立してるからまあいいけど。
逆に言えば、蒼摩が連れてくるからにはアテナの聖闘士志望者ということになるのか。

叫んだら聖衣装着。変身シーンは省略……檄きたー!!

パライストラがきっちり学舎になっててすごい。
聖域の訓練場なんて窓にガラスも無かったのに。
これはグラード財団の財力も関係してそう。


ここでタイトル「仮面の掟!風の聖闘士現わる!」


ノッポデブチビというみるからに序盤の雑魚な……多分学友になるんだろう。
ダメダメなのに終盤で犠牲になって光牙を助けるパターンと推測。

ユナさん怒ってる。仮面コンプレックスありだな。

檄先生に威厳が出てて素敵。
聖闘士同士の私闘は禁止、という規定は残っているのね。
というよりも残しておかないと学舎なんて危険だけど。
ところで檄先生、銀河戦争……いや、なんでもない。

どうやらノッポがスピア君のようす。

偽シャイナさんwwwひどいw

アテナ像に敬礼……これってやっぱりアテナの聖衣?
おや、背景で柱みたいなところに火が燃えてる。なんだこれ。

星矢の名前を聞いた瞬間の檄の顔を見たかったが……
「そうか……」の万感溢れる言葉に満足。

像の中に弓を構えたものがあり……これは射手座か?

そして学園長「代理」。学園長は誰、というのは後々絡むのね。
蒼摩がいちいちフォローしてていいキャラ。

予想通りアテナは神殿にいる発言。というかまだ聖域にいるという設定になっているのか。

黄金聖闘士になればアテナに会える……うわ、餌がこう来たか。
現在黄金聖闘士が二名。あとは不在。
イメージ図は青銅白銀黄金の分類分けのためらしく、誰が誰かというのはわからないな。

光牙の当然の疑問。
アテナが神殿にいること自体が虚言なのか、
それとも、「アテナを名乗る何者か」が実際に神殿にいるのかはまだ不明。

蒼摩と相部屋……これは予想通りだけど……うわー(^^;

食堂の料理はえらく豪華。
柱の中に火が燃えているのはここの標準仕様らしい。
天然ガスの管でも張り巡らされているのかな。
春休みということで今後順番に顔見せ。上手い手だ。

帰省できるあたり、以前の聖域の死体になるか聖闘士になるかというスパルタっぷりは和らいだ様子。


アテナの無事を星で見たというユナ。
教皇の役割じゃねーか。

仮面のことはユナに禁句らしい。これは本作から見始める子向けにいい展開。

CM

ユナの幼少期っぽいな。
仮面を渡したのが師……この長髪は誰だろう?ヒルダ様なわけはないし……
目指すものはアテナとともにきっとあるという発言。
ユナの過去は、師に諭されて、結構純粋な願いっぽい。


聖衣装着に苦労してるなー。

チビでデブが絡んでくる鉄板の展開。
制服の胸元にニケを意匠化した紋章、多分パライストラの校章。
ノッポがリーダー格なのも定番。

プラネタリウム……これって前作アニメでグラード財団にあったやつ+αでは。
学校監修はグラード財団っぽい。

実際のアテナの星は現在浸食中。……無事じゃねーじゃん!
しかし、星が全て黒くなる前にアテナを助けなければ!という時限方式はやはり健在。よしよし。

真面目な顔でって……おいおい。

ペガサス座の解説。あたってるなあ。

なんでもできるな。……思わず、知っていることだけ、とツッコミたくなる。

仮面の掟は健在ながら……確かにこの設定は誰が考えたんだかって疑問はあったけど
まさかここまで直球に突っ込むとはなあ。負けた。

掟なんて関係無い!
……光牙に車田マンガの正当主人公の血を見た。
むしろ星矢より意識がはっきりしているかもしれない。
序盤の星矢は漠然とした運命への怒りで動いていたからなあ。


スピア先輩の聖衣はドラゴ聖衣……?ドラゴンじゃないし、なんだろうこれ。

一生仮面つけて黙ってろ!……シャイナさんが聞いたら殺されそうな台詞……
あ、怒った。

檄せんせーーーーーーーーー!!!
確かに候補生同士のトーナメントは必須事項だったしなあ。上司の許可があればいいのか。
……いいことを聞いた。

スピアの星座がやっぱりわからない。一角獣座のような一角とヒレで……

ってスピアVSユナかい。

ユナの「ブラストタイフーン」
スピアの「ソードフィッシュカッター」???旗魚座か!doradoね。

掟に頑なすぎるユナを案ずる檄。
掟を破ったこともある。かつて星矢と戦った男としての感慨。なんという俺得シーン。
「かけがえのない偉大な仲間と出会うことが出来た」
瞬だけが振り返るあたり、瞬の動向が気になるところ。
パライストラはどうも瞬あたりの発案な気がするんだよなあ。
ハーデス編の序盤でもグラード財団に居を構えていたし。

檄が語る真の聖闘士とは……このシーンを見ただけでもΩに付き合った甲斐があったわ!!

アテナとみんなの幸せを守ると誓ったユナの動機は今後の伏線だな。

ユナ第二の技「ディバイントルネード」やはり風中心。

なにげに仮面ぶっ壊したスピア君が殊勲賞な気もするが、
彼は脇役のまんかなのかなあ。

春休み終了。女聖闘士も多い……というか聖闘士の数多いな!
候補生ではなく既に聖衣を持っている人間が全部なのか。
まだ持っていない人間も結構多そうだ。


学園長は白髪の老人……誰だ?
該当者が思いつかない。


次回、龍峰対光牙!……やるのか!銀河戦争の再戦を!


posted by 夢織時代 at 23:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 聖闘士星矢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

聖闘士星矢Ω第二話感想

サイトで記事を作るほどでも無いので、見ながら走り書きした感想は以後こっちで上げていくことにする。

**************************************
えーと、沙織さんどうなった?
おお、シャイナさんの素顔間近。

回想シーンで「片腹痛い」の台詞登場。うむ、よくわかっていらっしゃる。
沙織さんが宇宙に飲まれるような感じはドルバルのオーディーンシールドを思い出した。
……アテナの命はあと○○になるのかな……と思ったら消失かい。

「我が目的は果たしたアテナはもう存在しない」
……おや。復活は超次元からということになるのかな。
そして大爆発。クレーターできとる……
シャイナさんに庇われるという展開、うむ、たちあがれ少年。

医療も担当する辰巳さん。万能執事だなあ。

第二話にして挫折する主人公。こういう展開は好き。
マルスの作ったそれと比較して、クレーターの小ささがポイントなんだろうな。


「クロストーン」の説明……は無しか。
「目的を遂げるまで絶対戻ってくるんじゃないよ」
いいなあシャイナさん。

沙織さんの杖ってペガサスが意匠化されているのね。

ボートの運転も辰巳さん。さすがに多技能っぷり。
竹刀を持ち歩いてるのがいいわあ。
いい男すぎて惚れる。

ところで隠遁場所って場所はどこだったの?ギリシャっぽくはない。
お、ライオネット登場。まさかこんなキャラとは意外だが面白い。
聖闘士同士の個人的な戦いは禁止。規定残ってた!

いなかもん、の発現といい、お前は聖闘士じゃない、の発言といい、
どうやら光牙の事情を分かっている様子?

「おまえホントに修行してたのかよ」……ということはやはり光牙の事情を知っている?
単に初遭遇ならこの台詞にはならんはず。

「小宇宙には属性があり、火風雷地水光闇の7種類……身体に宿している」
……ちょっとマテ、小宇宙に属性ってあったか?
氷の小宇宙は小宇宙で原子の動きを止めるってことだったはずなんだけどなあ。
邪悪な小宇宙、みたいな表現はあったから光と闇の属性はあったようだけど。
どうやらちびっ子にわかりやすくするために属性化して……多分玩具の展開に関わりそうだ。トレーディングカードゲームとか。



聖闘士だったら誰でも名前を知っている……行方不明って扱いなのね星矢は。

「この程度の連中をなぜマルス様は……」お、敵キャラ登場。

アテナの居場所を知っているという蒼摩……これは多分原作同様、教皇の間の後ろに居るということになっているのか。




CM多いなあ。



えーちょっと、蒼摩って光牙を謀っただけかいw
間抜けにも戻らされる光牙が笑える。
蒼摩は沙織の隠れていた島を調査して……さてどんなことを調べたものやら。

パライストラは事前情報にあった聖闘士養成校か。

砂丘をわたっているし、聖域からずいぶん離れてるな。


マーシアン斥候部隊、マンティスのオルデキア様登場。すばらしい小物っぷりだー!
蒼摩はどうやらマルス配下に家族を殺されたということっぽい。

ライオネット聖衣!いやっほおおお!かっけええ!
なんだこの装着シーン。
どうも召喚魔法っぽく天空から呼び寄せている。物質じゃなくなってる感じ。
オリハルコンとかガマニオンとかの設定は吹っ飛んだかな。

戦闘スタイルは旧作のアニメを彷彿とさせる蹴りっぷり。うむ、心地よい。

聖衣が重くて身体が自由に動かない……しっかり踏まえてくれた!
この辺りは設定をちゃんと踏まえていてすごく好感。

「ダークミスト!」闇と同化したってあまり蟷螂っぽくないけど闇の属性ってことね。
光の光牙じゃないと対抗できないというパターンまで既定路線か。

小宇宙覚醒……だがさすがにバックに銀河のイメージが欲しかったな。
光の属性は本来は上位用らしい。

「ブレイブディスペラード」?ライオネットボンバーじゃなかった。
「撃てたよ!」蒼摩くんイイキャラしてるわ。

オルデキア様さようなら……抹殺されてしまった。マルスは事態を把握済みの様子。
これはどうみても光牙の成長を狙っているようにしか見えないのだがなあ。

次回予告。
ユナが風対応。なんかふつーの学園モノに定番の雑魚同級生が出てきそうだ。




まとめ。
やはり気になる小宇宙の属性。
シャイナさんがあまりにも何にも教えてないじゃん、というツッコミは当然出るとして、
シャイナさんはあくまで前世代の知識で教えているという印象を受けた。
小宇宙を爆発させて原子を砕くという基本知識はちゃんと第1話で教えているのだから。
そもそも宇宙空間に風も水も土も無いことを考えると、これらの属性なんてのは小宇宙の概念から遠く離れる一方なわけで。
属性はパライストラのお行儀の良い連中(たぶんシャイナさんと仲が悪い)が考えたもので、
シャイナさんとしては光牙に、そんな雑事に惑わされることなく小宇宙の真髄へたどり着いて欲しいと願って属性なんて余計なことを教えなかったんだ、
と私なら組み立てるところ。さあどう来る。


posted by 夢織時代 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 聖闘士星矢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月14日

地震雷火事親父の語源は地震雷火事大山風(おおやまじ)か?

「地震雷火事親父」の語源は「地震雷火事大山風(おおやまじ)」が転じたものである、という話。大山風とは台風のことである、といい、当初は災害ばかり並んでいたそうな。
都市伝説のような話であるが、かなり流布している。
少なくともyahoo知恵袋では流布している者がいるようだ。

KOF(The King of Fighters)ではこのネタが二重に使われているらしい。
日本チームの草薙京が炎、二階堂紅丸が雷、大門五郎が地震、そして京の親父の草薙柴舟で「地震雷火事親父」が揃っていて、
オロチ四天王は、乾いた大地の社、荒れ狂う稲光のシェルミー、炎の宿命のクリス、吹き荒ぶ風のゲーニッツ、で「地震雷火事大山風」
なんだそうな。

閑話休題。

しかし、この「地震雷火事大山風」あるいは「地震雷火事大山嵐」が語源、というのはガセである、という説もネットに転がっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:親父


こういうときは、我が国が誇る日本語辞典「日本国語大辞典(通称:にっこく)」に頼るのが一番。
市の中央図書館に行けばあるのは知っているんだけど、
調べたところ、
ジャパンナレッジ・プラス
http://www.jkn21.com/
にて、210円で一日ネットで検索し放題とのことなので早速申し込んでみる。

まずは「地震雷火事親父」で検索ゴー。

>「地震(じしん)雷(かみなり)火事(かじ)親父(おやじ)」
>世の中で恐ろしいものを順に並べた表現。
コピーライトマークShogakukan Inc.

……え?これだけ?

出典として、太宰治の「思ひ出」に出てくることが挙げられている。
初出は1933年で、青空文庫にも掲載されている。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1574_15508.html
によると、
しかし私が綴方へ眞實を書き込むと必ずよくない結果が起つたのである。
父母が私を愛して呉れないといふ不平を書き綴つたときには、受持訓導に教員室へ呼ばれて叱られた。「もし戰爭が起つたなら。」といふ題を與へられて、地震雷火事親爺、それ以上に怖い戰爭が起つたなら先づ山の中へでも逃げ込まう、逃げるついでに先生をも誘はう、先生も人間、僕も人間、いくさの怖いのは同じであらう、と書いた。


この表現自体を太宰が考えたのか、それとももっと昔から使われていたのか、これだけではわからない。
というわけで青空文庫内にどういう記録があるか
「地震雷火事 site:aozora.gr.jp」でgoogle検索してみる。「親父」については「親爺」などと表記揺れがあるので省いてみた。

もっと古いのが見つかった。
夏目漱石「人生」
冒頭にいきなり登場する。
空(くう)を劃(くわく)して居る之(これ)を物といひ、時に沿うて起る之を事といふ、事物を離れて心なく、心を離れて事物なし、故に事物の変遷推移を名づけて人生といふ、猶(なほ)麕身(きんしん)牛尾(ぎうび)馬蹄(ばてい)のものを捉へて麟(きりん)といふが如し、かく定義を下せば、頗(すこぶ)る六つかしけれど、是を平仮名(ひらがな)にて翻訳すれば、先づ地震、雷、火事、爺(おやぢ)の怖きを悟り、砂糖と塩の区別を知り、恋の重荷義理の柵(しがらみ)抔(など)いふ意味を合点(がてん)し、………………

初出は明治二十九年十月、第五高等学校『竜南会雑誌』とのことであるので、1896年。

肩が凝るという表現を作り出した漱石なので、彼の作という考え方もできるが、文章の前後を見る限り古典表現を集めたように見える。
従って、この表現は既に明治期にはことわざとして確立していた可能性が高い。


もし「大山風」又は「大山嵐」が転じて親父に転じたのが江戸以前だとすれば、追跡はかなり困難になる。


そこでアプローチを変えてみた。
「大山風or大山嵐(おおやまじ)」という表現自体があるのか否か。

再び日本国語大辞典に頼る。
「大山風」「大山嵐」「おおやまじ」いずれもヒット件数ゼロ。
少なくとも近代以前にそんな言葉が確認されていないということになる。

この時点で、「おおやまじ」が転じた、説はほぼデマである可能性を確信する。

もう少し調べて見る。
「山風(やまじ)」という単語はヒットする。

>夏から秋にかけて、山から吹きおろす風。
夏や秋の季語であるそうな。
出典として、南北朝頃の古今秘註抄が挙がっている。
>「やまし〈略〉異説にはやましとて風の名なり。たつみのすみの巳の方よりふくかぜと申せども」

wikipediaの親父のノートで討議されていたように、台風の意味は無いようだ。
ただし、日本国語大辞典はさすがであり、方言として「山風(やまじ)」が持つ意味も列挙されている。
島根の方言としては「山の方から吹く風」の意味であるが、
香川の方言としては「南よりの暴風」の意味であり、
香川三豊の方言としては「つむじ風」の意味であり、
安芸の方言としては「海岸一帯に高潮の押し寄せる風」の意味であり、
その後、全国各地の方言として、東風だったり南風だったり南南西の風だったり、
つまるところ、全国山から吹く風にこの名前が割り当てられていたようだ。

いずれにせよ、台風の意味で使われたという例は確認できない。
漢字の意味からしても、台風は山の風ではないのである意味当然といえば当然の結論である。


よって、今回の結論。
「地震雷火事親父」は「地震雷火事大山風」が語源であるという説の前提である、
「大山風(おおやまじ)」という単語が台風や災害をもたらす風の意味で使われていた事実が確認できない以上、
「地震雷火事親父」が「地震雷火事大山風」を語源とする説は少なくとも根拠がなく、
ガセネタである可能性が高い、と言える。


********************************
2012/05/19追記。
江戸東京博物館に行った折、展示物の中に
安政の大地震についての江戸の瓦版があり、そこに「地震雷火事親父」との記載があった。
少なくとも幕末の時点ではこの言葉は完成していたことが伺える。


一方、民俗学では古い記載があるとの指摘が下記のブログでされていた。
ソース不明ながら、民俗学については調べていないので、なお不確定である。
「地震・雷・火事・親父」考 - チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/59806156.html
タグ:日本語 歴史
posted by 夢織時代 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

HT-03aカスタムROM作戦4

と思ったらまだやることがあった。
まずは、OverClockWidgetで……どこまで上げようか。
614MHzでの動作報告があるのだけど、
怖いのでその手前の595.2MHzで止めておく。
これでQuadrantは328まで上昇。
もう少しで初期の倍に届くけど、これ以上は怖い。


さて。
話には聞いていたけど、フォントが東アジア圏兼用らしく
一部の漢字「真」とかが簡体字の同義漢字で置き換えられている。
これは使っていて気分がよろしくない。

>HT-03A カスタムROM cm6.1 【フォント入れ替え】 スマホ単体編 Desperateな日記/ウェブリブログ
http://grid6684.at.webry.info/201101/article_1.html
を全面参照してフォントの入れ替えを試みる。

まず、フォント入れ替えのためパーミッションの変更などができるファイラがいるらしいので、
上記のページのご指示に従い、Root Explorerをダウンロード。
現在はマーケットにあり、300円ちょっとで買えた。
このソフトで/systemを見ると……
げ。空き容量が3.2MBしかない。
これではフォントがまともに入れられないので、
測定も終わったQuadrantを削除することにする。
……あれ?削除しても容量が増えない???

他には「メッセージ」とか「Talk」とか消せないのか。
どうやらTitaniumBackupを入れないと削除できないらしい。なんか本末転倒になってきそうだ。


色々見ていくと、どうやら現在の
/system
フォルダのうち
/system/app
フォルダに入っているのは、既にインストールしてあるソフトのパッケージであるらしい。
youtube.apkとか。talk.apkとか、camera.apkとかが並んでいて
タップするとインストールしますか、と聞いてくるので。
(注!まったく確証なく恐ろしいことをやっています。真似して端末が動かなくなってもまったく責任はとれません!)
ということはこのフォルダの中のファイルは、現時点での動作には不要なんじゃないかと思う。
これを削除、……いや、怖いからファイルはsdcardに移行すれば、/systemの容量を開けられるんじゃないかな?
というわけで、おそるおそる、仮に動かなくても動作に支障が無さそうなファイルを
sdcardに移していく。
もちろんroot Explorerを使用。
しかも、画面上部の「Mount r/w」ボタンをクリックして
読み書き可能な限定解除状態にしないとこれらの/system/app以下のファイルは移動(削除)できない。
……ボタンがr/wのときは、実際の設定は左にあるようにr/oモードになっている。紛らわしくてこんがらがった。

とりあえず移してみたのは次のファイル。
Email.apk……735kbyte
mms.apk ……578kbyte
talk.apk ……426kbyte
youtube.apk…672kbyte
Music.apk……557kbyte
GenieWidget.apk……751kbyte

調子にのってあれこれ移していたら地獄を見た。
電話使わないからいいや、とPhone.apkを移した瞬間
「com.android.phoneが予期せず停止しました。やり直して下さい」
と出て、強制終了が出まくる無限ループ。
ということはやっぱり、ただのパッケージファイルだけじゃなくて、
これが常駐アプリにも関わっていたのだとようやく実感。
さーあ、無限ループする中、移したばかりのファイルを
強制終了のウインドウが出るまでのわずかな時間でフォルダ移動とファイル操作を繰り返すという
無茶を実行して、なんとか元の位置にファイルを戻した後、
それから再起動。
ふー。
ファイルを戻さずに再起動していたら起動しない可能性もあったので。

ホントは3MもあるLatinIME.apkとか移したかったんだけど
この様子では動かさない方が良さそうだ。

これだけやってようやく6.97MB空いたので
4.5MBのIPA明朝を拝借して突っ込む。
フォントファイルの名前を「DroidSansJapanese.ttf」にリネームした上で
sdcardにコピー。
再起動後、root explorerでこのファイルを
/system/fonts
下へコピー。
コピーしたファイルを長押ししてpermissionを出し、
Userの権限をRead、Writeともチェック。
(Readだけでも行けるらしいですが、他のフォントファイルがそうなっているので念のため)

で。再起動してミッション完了。
……しかし、youtubeをカットしたのは失敗だったかもしれない。
後で入れ直そうか。そもそも入れ直せるのかな。
posted by 夢織時代 at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする